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9月, 2021の投稿を表示しています

【模擬レース】スポーツランドSUGO 4ファンミーティングに参加してきました。

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  スポーツランドSUGOで開催された4ファンミーティングの模擬レース「ステーションワゴンクラス」に出場してきました。  これといった結果は残せていないけど、これだけ大きい国際サーキットを走れるっていう体験はなかなかできないので、楽しかったですよ。  走行会経験はいろいろあるけれどもスピードレンジの高い国際サーキット、しかもレースとなると、いまいち自分の走りができない…。今後の課題ですね。  そうそう、この前入れたコーヨーラドのアルミラジエター( こちら )、SUGOの7ラップでここまで上がりました。夕方4時って結構涼しい時間だと思うんだけど、やっぱりこれだけの冷却強化では厳しいんでしょうかね。  それかタンクとコアの関係で冷却効率が悪くなっている可能性も否定はできませんが…。

レガシィ2.0Rでリンクサーキットを走ってきました!

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   来る9月20日、敬老の日にこのご老体レガシィを敬うために、リンクサーキットを走ってきました!  サーキットを楽しみにすぎてあまり写真を撮っていなかったのが惜しいところ。 ちなみにYouTubeにも走行動画をアップロードしたので、そちらもどうぞ。  気温としてはちょうどいいくらい。車としてはもう少し気温は低いほうがいいかな?といった感じ。台風一過の翌日できれいな晴天。ブレーキに厳しいコース故、これだけ天気がいいと路面温度も上がっていい感じにグリップしましたよ。  実はこのレガシィ、エンジン不調を抱えておりまして、原因がよくわかっておりません。ごっそりと100馬力ぐらいどこかに持っていかれちゃったんじゃないかっていうぐらいパワーが出なくなるんです。  バッテリーを抜いてECUをリセットすると調子が戻るので、おそらくはセンサー系かと。車がセーフモードになってしまっているのかもしれない…。  というわけで、試しにPCVバルブを交換してみました。 (PCVバルブの交換) (新品バルブ) (新旧比較。オイルがべっとり。)  ちゃんとシールテープを巻いて完了。  結果はもちろん、エンジンの調子に変化なし!  …結局何が原因なんでしょうか。  知人に自分の車を走らせて、外から車を眺めるっていうのもなかなか新鮮ですよね。  最速タイムは1分4秒122  初めてのコースで、NAワゴンとしては頑張ったほうなのではないのかなと。エンジン不調の症状が出る前に出したタイム。   で、 その帰りの道中、  パワステが壊れてドナドナされていきましたー。  マジでレッカー屋さんありがとう…  東京海上日動の保険+JAF会員で200kmぐらいなら無料でレッカーできるそうです。 (道中で壊れたから保険は適応なはず…)  というわけで、 ステアリング系は全取り換え になりそうです!

ブレーキパッドを交換します。

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(写真載せて思った。このキャリパーボロくね_?)   リンクサーキットを走るために、経済パッドからお高いメタルパッドへの交換です。  このブレーキパッド、1台分で5万円弱もする高級なものなので、普段乗りで使うのはもったいない…、という精神のもと、サーキットを走らないときはヤフオクで買ったブレーキパッドを使っていました。  でもまぁそのよくわからんパッド、 全然止まらんのよ 。床まで踏み抜く勢いで踏んでもなかなかABSが効くところまでいかない…。  さすがに怖いし、サーキットを走るということで、高級パッドに戻します。  今回の作業はリンクサーキットを走る下準備で、オイル交換とセンターパイプの換装を同時に行いました!別の記事に書いているので、良かったらそちらもどーぞ! 【  レガシィのオイルを交換しました―241,750km  】 【  柿本センターパイプに交換  】 リンクサーキットを走ってきた記事はこちらになります! 【  レガシィ2.0Rでリンクサーキットを走ってきました!  】   使用 するブレーキパッドは、ディクセルのREタイプ。3回のサーキット走行を終えてしばらく寝かせていたものです。     フロント から作業開始!   クリップ を抜いて、   ピン を2本とも抜き取ります。   ブレンボ 等の対抗キャリパーってボルトを外したりとかメンドクサイ作業がなく、やり易くてとてもいいですよね。たったこれだけ外すだけで、ブレーキパットを取り外せます。   ピストン を押し戻します。本当ならピストン戻しという、ブレーキキャリパーのピストンを押し戻すための工具があるんですけど、以前に固着したピストンに使ったとき、固着に負けて破損してしまったので、プライヤーで代用。傷をつけないようにウエスでキャリパーを保護しました。  まあ、既にぼろいキャリパーなんで、今更どうでもいいんですけど。  念のため、ブリーダータンクを見ときます…。うーん、MAXに近いけど、まあ大丈夫っしょ!( ピストンを押し戻すと、タンクにフルードが戻ってきます 。 溢れないようにだけは注意 しましょう。塗装を犯します)  取れました。効かないパッドです。ヤフオクでブレーキキャリパーを買ったときにお負けてついてきた代物なので、正直このパッドが何なのかはわからんです。   シム をある程度きれいにして…、

柿本センターパイプに交換

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   (左が柿本センターパイプ 2.0R用)  レガシィのセンターパイプを交換しました。というか、戻した?  先日の車検で純正センターに戻しましたが、車検が終わったので車検後戻しです(笑)  柿本センターパイプは車検対応だし、音量自体も規定値には収まっているとは思いますが、民間車検場で車検を毎回受けるにあたり、ヘンな車はお店もやりたくないだろうから、なるべく大人しい仕様に戻していたのです。  2.0R用とはいえ、柿本センターパイプのほうが圧倒的に太いです。太いと排ガスの流速が遅くなるんですよね。俗に抜けが悪いといいますが、やっぱり抜けが少し悪いのか、低速トルクは落ちますね。でも、エンジンぶん回した時はキモチエエです。  今度の三連休にリンクサーキットを走りに行くので、それに向けてこのタイミングでの入れ替えでもあります。  この時、同時にオイル交換とブレーキパッドの交換もしました。それは別記事にしますね。  【  レガシィのオイルを交換しました―241,750km  】  【  ブレーキパッドを交換します。  】 リンクサーキットを走ってきた記事はこちら!  【  レガシィ2.0Rでリンクサーキットを走ってきました!  】   作業 していきます。  まずはジャッキアップ…4輪とも上げたほうが楽です。ウマ4本あるといいですね。  リヤに潜り込んで…、リヤピースとセンターパイプのつなぎ目のボルトを外します。  ココ、僕のレガシィは以前にも何回か外しているので、錆や固着はないですが、 純正状態から一度も外したことのない車両は、錆ついて固着しています。まずナットが回りません 。  場合によっては ナットブレーカー や グラインダー で ボルトナットを破壊する という、最終手段に出ないと外せないこともあるので、初めてやる人は覚悟してくださいっ!(笑)  僕はジュランのボルトナットに変えているので、錆や固着はありません。絶対にこっちのほうがいいよ、値段も1000円ちょっとで買えます。  リアピースのボルトを左右とも外すとこんな感じ。  次に、フロントパイプをセンターパイプの接続部を外します。2番目に作業してしまいましたが、ここは最後に外したほうがいいです。  この ボルトナットも、固着して最悪、へし折れる ということがあるので、ディーラーに行って予備のボルトナットをストックして

レガシィのオイルを交換しました―241,750km

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   来週はリンクサーキットを走りに行くので、お高いオイルを入れました。  ワコーズ PRO STAGE-S   Amazonにて8,360円  粘度は10W-40  半月前にタイミングベルトを交換した時にもオイル交換をしましたが、ホムセンで買った2,000円台で買えるトヨタのオイルだったので、サーキットを走るには物足りないのかな、と。  サーキットを走るときは毎回このワコーズのPRO STAGE-Sを使っていますが、24万キロのご老体に鞭打っているエンジンでも快調にぶん回すことができています。  でも実際オイルって何がいいんだろうね?走行会程度ならここまで値段の張るものを入れなくてもいいのか、いやいや、もっといいオイルを入れろよ!なのか。  4L全部入れます。  僕のレガシィはわずかにオイル食いが始まってしまっているので、いいのかどうかはわかりませんが、レベルゲージの上限よりちょい上ぐらいまで入れれば、交換時期にはちょうどいい量まで減っています。  今回のサーキット走行の為に、センターパイプをブレーキパッドを入れ替えました。その様子は別記事にしますので、暇な人はそちらもどーぞ。 【  柿本センターパイプに交換  】 【  ブレーキパッドを交換します。  】  来週のリンクサーキットが楽しみだ。 ⇒走行時の記事はこちら!【  レガシィ2.0Rでリンクサーキットを走ってきました!  】

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