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8月, 2021の投稿を表示しています

【模擬レース】スポーツランドSUGO 4ファンミーティングに参加してきました。

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  スポーツランドSUGOで開催された4ファンミーティングの模擬レース「ステーションワゴンクラス」に出場してきました。  これといった結果は残せていないけど、これだけ大きい国際サーキットを走れるっていう体験はなかなかできないので、楽しかったですよ。  走行会経験はいろいろあるけれどもスピードレンジの高い国際サーキット、しかもレースとなると、いまいち自分の走りができない…。今後の課題ですね。  そうそう、この前入れたコーヨーラドのアルミラジエター( こちら )、SUGOの7ラップでここまで上がりました。夕方4時って結構涼しい時間だと思うんだけど、やっぱりこれだけの冷却強化では厳しいんでしょうかね。  それかタンクとコアの関係で冷却効率が悪くなっている可能性も否定はできませんが…。

BP5レガシィのイグニッションコイル&プラグ交換(分解編)

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  こんにちは。鏡澤です。  今回は、プラグ交換とイグニッション交換をやっていきます。  この作業内容は、YouTubeにも投稿しております。  前回の投稿が7/11で、それから一か月以上経っておりますが、レガシィの1気筒火が飛んでいない問題の続きになります。  期間が長すぎるって?残業ばかりで正直しんどいし、帰宅後の気力がないんだわ…。  レガシィの詳しい症状については前回の記事で書いていますので、そちらを参照下さい。 レガシィ1気筒死んだ…?原因は単純でした。   注意 ※当方は趣味で車いじりしている者です。プロの整備士 ではない ので、あくまで 参考程度 と思ってください! ※過走行車やあまり乗らない車等は、プラグが固着して DIYでは外せない、といったトラブル があるかと思います。もし、DIYで自分の経験が浅く、なかなか取り外せないと思う方、 素直にあきらめてプロに任せましょう 。  下手にやらかすとエンジン壊します。  さて、早速作業を始めていきます。 1.交換部品 1-1 イグニッションコイル (日立Astemo社製の新品イグニッションコイル)  今回使用するイグニッションコイルは、 日立アステモ(旧日立オートモーティブ)社製 のものを使用します。 ・4本セットで約19,000円 ・購入品番: U18F03-COIL(純正品番: スバル 22433AA640 22433AA641)  ヤフーショッピングにて購入。  同じBP5レガシィでも年改によって対応する品番が変わる可能性があるので、購入の際は調べてからの購入をお勧めします。  日立アステモのホームページに行けば、自分の車がどれに対応するのか、対応表が記載されていますので、チェックしてみてください。 1-2 スパークプラグ (DENSOイリジウムプラグ)  今回使用するプラグ。数年前にAmazonで購入して、交換がめんどくさくてずっと在庫にしていたやつを使います。 ・1本1,200円ぐらい ・購入品番: IKH20  こちらも公式HPにて対応する品番の記載があるので、自分で交換する場合は必ずチェック。 2.使用工具 使用工具(一部)   工具としては、首振りするものは絶対に必要 です。特に先端が小さくてコンパクトなほうがなお作業はしやすいです。水平対向はプラグホールのすぐわきにフレームが通っているので

レガシィの車検を受けてきました。

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 レガシィの車検を受けてきました。車検は民間車検場にて。  平日は仕事しているし、土曜日は場合によっては休出(代休なし)だし、日曜日ぐらいしかあかないので、いつも民間車検場で受けています。 (ひたちなかのとある車検場にて)  今回車検整備でDIYしたのは ・スパークプラグ ・イグニッションコイル ・オルタネータ ・パワステポンプ ・タイミングベルト の交換をしました。  これらの記事を書いていきたいけど、なかなかっくのも大変なんですよね…(せめて残業1時間とかぐらいなら気力を残して帰れるんだけど…)  車検時に発覚したことといえば、右フロントのステアリングラックのガタがありました。車検では問題ないということですが、このガタが今後大きくなることも考えられるので、こいつは来月にでもリビルドで交換できないかどうかを検討中です。

BPレガシィの持病、ハザードスイッチ陥没事件

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  相変わらずのブログの投稿が滞っておりますが、久しぶりに更新です。  だって残業ばかりで気力が…。  今回はBL BP系レガシィの持病、ハザードスイッチが陥没してしまいました。 (ハザードスイッチ陥没)  実は陥没は二回目。前回直した時は接着剤でくっつけましたが、2年ぐらいしか持たなかったです。  そして今回も、もっと強力な接着剤を使用していきます。  ちなみにですが、陥没してからのしばらくの間は、ハザードを押すことができない、または押されっぱなしになって大変危険なので、ナビパネルをこのように外していました。 (ナビパネルを外してのハザードスイッチ)  陥没したまま乗り続けると、いざというときに不便なので、応急処置でこうしました。 1.使用接着剤 (3Mパネルボンドミニ38315)  以前陥没した時は、普通のホームセンターに売っているようなプラスチックの強力瞬間接着剤を使用しておりました。しかし、それでは2年しか持たないということで、今回はこいつを使用します。  通常、鉄板等を貼り合わせるために使われる、強力な2液の接着剤です。私はこれを、プレオのフレーム修理の時に一部で使用しました。  プラスチックにも使えるのかどうかは不明ですが、  「まぁ、車のフレームにも使えるやつだし、めっちゃ強いっしょ」  と単純な考えて今回使います。  ちなみに、接着剤本体は4000円弱とそこそこな値段しますが、ガンは6,000円ちょっとと高いので、一式そろえると1万円以上します。  工具専門店のストレートで似たようなものが売っているので、値段的にはそちらのほうがいいかも。 2.作業 (割れ箇所)  ハザードスイッチは何回も押されるところだというのに、取付部分はかなり貧弱です。気温変化の大きい車内で、これでは樹脂の劣化で割れてしまっても不思議ではないのかなと思いました。 (接着)  この割れた部分に、3Mの接着剤を流し込んでいきます。また、この接着剤はダマになっても、結構カチカチに固まるので、厚く塗っておきました。いいか悪いかは知りません!(笑) 3.その後 (くっついたよ)    何時間か経って、固まったころ合いに何回か押してみると、悪くはない。その場しのぎの応急処置ではあるけれども、さて、これがどこまでまたもつのかどうか、といったところ。  今回使用した接着剤は高いものですが、安価

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