なんかこの2台、すんげぇ似てるよなぁ!
とか思ってしまっている僕です。たぶん似ていると思っている人は他にもいるはず…。
某なんとかインフォだとか、なんとかウォッチだかのサイトで、7DII出るよ!画像はこれだよ!!!と写真がパッっと 出された時、あまりにも似ていた為に、
「なんだこれ!ただ単にMarkIIの文字を合成しただけじゃないかっ!」
と正直思ってしまったw
しかしその数日後に、実際にキヤノン公式から発表されて画像が出た時に、
「あ、こいつ、マジで似ているんだな…、ってか、金型同じなんじゃねーの?」
とか思ってしまった。
正面からの違いと言えば、ペンタ部に四角形のGPSユニットの出っ張りがあること、そしてMarkIIの刻印がされていることぐらいしか違いが分からない…。
左が初代、右がマーク2
流面形デザインを初代では売りに出していたが、マーク2では更に流面形になったかも。だって、初代ではシャッターボタン周辺が角ばっているのに対し、マークⅡではその辺が丸く収まっている。流面形でも進化があるということか。
ここからの角度だと、あまり大差はない気がする…。カードスロットのラバーが付け足されたことぐらい?あと、親指で支える部分がより深くはなったかな。
でも、握った感じのフィーリングは、初代もマークⅡもあまり変化はないように感じた。そのあたり、初代から乗り換えるにはちょうどいいのかもしれない。
まあ、ボタン配置が大きく変わっていることはもう写真を見れば分かるだろう。Qボタンが左上から右側に移動し、メニューボタンの場所も変わった。
変わっていないボタンは再生、削除ボタンぐらい?かな。できればだけど、操作系は買えないでいただきたいよなぁ…w
まあ、マークⅡのほうはこれはこれで使いやすいとは思うけれどね。
あとはちょいと細かいところを見ていく。
左の写真はEOS 7D(初代)の写真なのだが、この「EOS 7D」という写真が浮き出るように加工されている。しかもメッキ?なのか、その辺の詳しいことは分からないが、文字がきらきらと光っているようにも思わせるような加工をしている。
それに対してEOS 7D MarkIIは、文字が彫られて、そこに白い塗装?そ流しているような加工をしている。
僕としては文字が浮き出るような加工のほうが良かったのだが、まあ、そのあたりはどちらでもいいのかもしれない。
ちなみにだけど、MarkIIの刻印は浮き出るように加工されている。
そしてこれはEOS 7D(初代)のモードダイヤル。
ロック機構の改造はしていないので、発売当時のままだ。
文字はそのままプリントされている。まあ、これでも十分大丈夫、削れて文字の塗装が落ちることはなかった。
それに対してEOS 7D MarkII
ロック機構がつきました。
まあ、それは最近のはやり。
だけど、文字が今度は浮き出るように、というか文字を貼り付けたのかこれは?
とりあえず、まあ写真のように浮き出るような加工になった。
ちょっとだけ高級感が増してこれは嬉しい。
あとはまあ、サブ電子ダイヤルのSETボタンが回転しなくなったことかな…?
あとこのダイヤル、どうやらタッチ操作にも対応しているらしく、スマホのタッチ画面と同じ静電容量式のタッチパッドを採用しているらしい。このボタンはまだ活用していないが、メーカー的には、動画撮影の時にダイヤルを回すことなく、静かに操作することが可能になったのだとか。
なんだか、へぇ~って感じ。
後は何と言っても連写性能でしょうかね!
まあ、自分の投稿動画だけれど、宣伝として貼り付けておきますw
一応初代7DとマークⅡの連写の比較として参考にしてくださいw
(ピントがレンズに合っていてサーセン;)
なんだかんだで発表と同時に予約して奮発して買ってしまったカメラだけれど、もうどっぷり沼にはまってしまって後戻りはできないわ~これ、という感じですわ。
まだ本気で撮影には使っていないし、まだまだお遊び程度で使いながらこいつの性格を徐々に把握していくようにはしているけれど、使い倒せるようになったらすごいカメラなんだろうなぁ、とニヤニヤと妄想しながらこのカメラを触りまくっている。
動きものって、探してみると案外近くにないんだよね。
まあ、それはいいとして、
早くこいつで本気撮影に行きたいよ!
というわけで、初代EOS 7DとEOS 7D MarkIIの外観の比較レビューでした!終わり!
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