先日発売されたばかりのiPhone13シリーズ…。iPhone XSももう3年使ったし、そろそろ買い換えるか、来年春には一応住んでいる地域も5G化されるっぽいし?
というわけでauショップに行って契約してきた。
iPhoneだ!箱黒い!
ショップの店員さんの隣に、これから自分のものになるiPhoneが置かれる瞬間って、なんかいいですよね(僕だけ?)
店員「今までのiPhoneの下取りはどうされますか?」
自分「引き続き使うんでナシで…ってか、こんな状態では実際どうなんです?」
(背面ガラス割れ…)
店員「金額下がります!(
即答)」
デスヨネ。ってか即答って
iPhone XSを買った当時はなんとなく裸で使うということが好きで、カバーも保護フィルムも何もつけなかったんですが、買って三ヶ月でやらかしましてね、コンクリの上に背面からズドーン。
以後カバーは重宝してます。このカバーは2つ目。
ちなみに画面の保護フィルムは相変わらずiPhone 13でもつけていません!
店員「じゃあ箱を開けてください。」
いよいよか・・・
おおー。iPhoneだ・・・。カメラでか・・・。
まあ、なんやかんやで家に持ち帰ってきて、改めて僕のiPhone 13Proを眺めてみる。
うん、カメラがでかい。机に置くと今まで以上にガタガタする。重量増が意外と手首にくる・・・まあ、いろいろ不満はあります。
何気にiPhone XS使いやすかったのでは・・・?
あとはいつも通り。auショップの店員さんがご丁寧にも勝手に初期設定してくれちゃっているので(多分SIMカードの設定やらなんやらで必要なんだろうけど)、一度iPhoneを初期化。復元を使ってiPhoneXSからiPhone13Proにデータ移行。楽でいいね。
とまあ、そんなことはどうでもいい。
povoだよ
ポヴォ せっかく旧端末を手元に残しておいたのだし、このまま
iPod的な使い方するのももったいない・・・。それにメインのiPhone 13に何かあったときのために別の回線は用意しておきたい。一応iPadはあるけど、あっちでは電話はできないしね。
旧端末のiPhone XSが初期不良で三日で壊れた時は、シムを入れ替えてiPhoneSE初代が唯一の連絡手段として活躍してくれたし。
というわけで最近話題のpovo 2.0 ですよ。
KDDIから発表され、9月29日から提供が開始されたpovo2.0。よくよく見てみると、基本料金0円で、データは1GBからトッピングできると・・・。なるほど。180日間で最低限の金額を入れておくだけで、基本は0円運用ができる・・・つまり、
タダで電話番号をもらえる…!
いや、このチャンスを逃すわけないでしょ。いい時代になったね。
念のために、HPで対応端末を確認する。
ちゃんとiPhoneXSもあるね。
povoでは
物理SIMとeSIMを選べますが、
iPhoneXSはeSIMに対応しているので、申し込んでから届くまでに時間のかかる物理SIMで頼むよりも、
即効できるeSIMで今回は契約をしようと思います。
まずは
アプリをダウンロード。ちなみに下に表示されているpovo1.0のアプリは、入れても新規では申し込みが終わっているので何もできません。
あとは
アプリを立ち上げて、画面の指示に従って契約を進めるだけ。
勿論、他の契約でも同じですが、同意を求められるところが多数。同意しなければ契約はできないので、「同意する」をポチポチっと。
大まかな手順としては
① 本人確認(書類の登録が必要になります)
・運転免許証(僕は運転免許証で登録しました)
・マイナンバーカード
・在留カード(日本国籍以外の方)
② 本人確認(詳細な個人情報の入力)
・住所
・自撮り写真
この自撮り写真は、アプリの指示に従って顔を正面、左右から撮った写真を提出します。指示に従うだけなので、なんの難しいことはありません。
③ eSIMの設定(物理SIMで契約した人は違うのかな?)
本人確認が完了次第、Eメールにて通知がきます。
本人確認が終わると、こんな画面が出てきます。
もちろんQRコードは伏せますよ?
このQRコードをpovo端末にしたいスマホで読み取ることで、設定がきます。そして、しれっと、いつの間にか回線がつながっています(笑)
これでiPhoneXSがサブ回線として、povo端末として復活です!
1週間ほど会社に持っていって、iPhoneを2台運用してみましたが(まあ、普通に邪魔だった)、なんというか、iPhone2台運用だぜぃ、ってな感じで物欲を満たすぐらいしか、正直恩恵はないかな。
でも、基本料金0円、180日間で契約が切られないように、その時だけ390円を払って1GBをトッピングするだけで電話番号をもらえるっていうのはなかなか魅力的ですよね。
試しに1GBだけトッピングしたのですが、回線は安心安全のauなので、特に使い勝手は変わりません。
また、
トッピングしたデータ容量が少なくなってくると… こんな感じに
アプリとSMSで知らせてくれるようです。500MBを下回ると教えてくれるのかな…?
それに、僕といえば自動車プライベーター(←これってもう死語?今は自動車DIYか)なので、手軽に使えるiPhoneで動画を撮影するのがとてもラクでいい。
今まではEOS R5で動画を撮影していたけど、あれは動画ファイルがデカすぎるし、何より油で汚れた手であんな50万近くするカメラを触りたくねぇ…。
iPhone13を三脚固定動画専用機にして、iPhoneXSをハンディカメラとして使う…
(ステアリングラックのフルードパイプの写真を撮っているところ)
これ、
めっちゃ使い勝手がいいんですわ。
一眼カメラではできないようなこういう狭いところにも、スマホであれば設置できるし、最近のスマホの動画性能も侮れないので、これからはこの体制で撮影をしていこうと思う。
povoの使い勝手は人それぞれだとは思いますが、自分の運用ではサブ機としてはとても格安プランだと思っています。
機種変更等で端末が手元に余っているのであれば、0円運用前提として、もしものときのサブ回線を手元においておくのもアリだと思います。
また、povoが気に入れば、メインのau回線のプランを安いのに変更して、povo端末をメインに、データを使いまくる、という運用もアリなのかもしれない。
今のところ、0円運用していくつもりですが、これからいろんな使い方を模索してみるつもりです。
ではでは!
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